学術誌『学城』
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。

| 編集 | 日本弁証法論理学研究会 | 
|---|---|
| 価格 | 1,900円(税別) | 
| 発行年月 | 2024年6月 | 
| 出版社 | 現代社 | 
| 巻頭言 | ―ヘーゲル哲学「高貴な精神の系列と思惟的理性の英雄たち」への提言 | 南鄕 継正 | 
|---|---|---|
| 1 | ヘーゲルへの私の歩みとヘーゲルの思弁・概念・形而上学を説く ―『“夢”哲学言論〔綱要〕』への余録的プロローグ〔Ⅰ〕  | 
南鄕 継正 | 
| 2 | 南鄕継正  最新 武道哲学講義 ―我々の流派が目指すべき真の武道空手の内実とは  | 
(原筆)北條 翔鷹 (編集)新井 史子  | 
| 3 | 「国家とはどういうものか」を大学初級生に〔Ⅰ〕 | 加納 哲邦 | 
| 4 | 哲学・論理学研究余滴(12) ―ヘーゲル哲学完成への道を歩くために「学問形成に関わる必須地図基本用語」をどのように理解していくべきか  | 
悠季 真理 | 
| 5 | 現代看護教育に求められるもの(10) ―弁証法・認識論から説くナイチンゲール看護論  | 
神庭 純子 | 
| 6 | カントの「学問への道」「学問の道」を辿るための覚え書(Ⅱ) ―私の哲学への道を拓くべく  | 
西林 文子 | 
| 7 | 臨床医学(原理編)への第一歩 ―医学教育と医療の骨子の原点からの生成発展  | 
小田 康友 | 
| 8 | 医療実践学への道(1) ―医学生・研修医に症例の見方、考え方の筋道を説く  | 
聖 瞳子、高遠 雅志 九條 静、北條 亮 伊勢谷 隆陽  | 
| 9 | 新・医学教育概論(10) ―医学生・看護学生に学び方を語る  | 
瀨江 千史・小田 康友 菅野 幸子  | 
| 10 | 人生の夢を叶えるための健康を求めて(3) ―時代が求める予防医療的健康診断を説く  | 
高遠 雅志 | 
| 11 | 教育実践の指針を求めて(6) ―小学校教育における六年生の重要性  | 
佐藤 聡志 | 
| 12 | 唯物論の歴史を学ぶ(11) | 朝霧 華刃 | 
| 〔付・コラム〕南鄕継正『“夢”哲学原論〔綱要〕』に想う | 国東 彰 | |
| 13 | INTRODUCTION TO BUDO PHILOSOPHY(7) (南鄕継正・朝霧華刃・橘美伽著 英語版『武道空手學 概論〔新世紀編』(7))  | 
訳 岩田 悠里 | 
| 編集後記 | 悠季 真理 |