学術誌『学城』
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。

| 編集 | 日本弁証法論理学研究会 | 
|---|---|
| 価格 | 1,900円(税別) | 
| 発行年月 | 2022年12月 | 
| 出版社 | 現代社 | 
| 巻頭言 | ―ヘーゲル学の学びにはそれにふさわしい修学が必須である | 南鄕 継正 | 
|---|---|---|
| 1 | 「ヘーゲル哲学“へ”の道」そして「ヘーゲル哲学の道」を私はどう辿りえたのか ―『哲学・論理学研究』第2巻(悠季真理)発刊に寄せて  | 
南鄕 継正 | 
| 2 | 哲学・論理学研究余滴(11) ―ヘーゲル『精神現象学 序論』をふまえてアリストテレスの“運動”論を考える(2)  | 
悠季 真理 | 
| 3 | 学問構築の「弁証法・論理学の初歩的学び」の実際とは何か(Ⅲ)―〔論理学の基礎学び編(2)〕 | 伊勢谷 隆陽 | 
| 4 | ―これはイノチはどのようにイノチとなってきたかの物語である  | 
浅野 昌充 | 
| 5 | 現代看護教育に求められるもの(9) ―弁証法・認識論から説くナイチンゲール看護論  | 
神庭 純子 | 
| 6 | カントの「学問への道」「学問の道」を辿るための覚え書(Ⅰ)―私の哲学への道を拓くべく | 西林 文子 | 
| 7 | 「医学原論」講義(19) ―時代が求める医学の復権  | 
瀨江 千史 | 
| 8 | 新・医学教育概論(9) ―医学生・看護学生に学び方を語る  | 
瀨江 千史・小田 康友 菅野 幸子  | 
| 9 | 人生の夢を叶えるための健康を求めて(2) ―時代が求める予防医療的健康診断を説く  | 
高遠 雅志 | 
| 10 | 医学生の息子へ(2) ―生理学の全体像は大学では学べない  | 
池邉 修二 | 
| 11 | 教育実践の指針を求めて(5) ―小学校教育における六年生の重要性  | 
佐藤 聡志 | 
| 12 | 唯物論の歴史を学ぶ(10) | 朝霧 華刃 | 
| 13 | INTRODUCTION TO BUDO PHILOSOPHY(6) (南鄕継正・朝霧華刃・橘美伽著 英語版『武道空手學 概論〔新世紀編〕』(6))  | 
訳 岩田 悠里 | 
| 編集後記 | 悠季 真理 |