学術誌『学城』
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。
編集 | 日本弁証法論理学研究会 |
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価格 | 1,900円(税別) |
発行年月 | 2021年8月 |
出版社 | 現代社 |
巻頭言 | ―ヘーゲル哲学を学問(ヴィッセンシャフト)として学びとりたい人に | 南鄕 継正 |
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1 | ヘーゲル哲学への「私が辿った」大道を学的志望者へ明らかに | 南鄕 継正 |
2 | 飛翔隊副長 北條翔鷹(現総長)への特別インタビューを通して見えてくるものは何か(2) | 新井 史子 |
3 | 浅野 昌充 | |
4 | 学問構築の「弁証法・論理学の初歩的学び」の実際とは何か(Ⅱ)〔論理学の基礎学び編(1)〕 | 伊勢谷 隆陽 |
5 | 「医学原論」講義(18)―時代が求める医学の復権 | 瀨江 千史 |
6 | 現代看護教育に求められるもの(8)―弁証法・認識論から説くナイチンゲール看護論 | 神庭 純子 |
7 | 新・医学教育概論(8)―医学生・看護学生に学び方を語る | 瀨江 千史・本田 克也 小田 康友・菅野 幸子 |
8 | 哲学・論理学研究余滴(10)―ヘーゲル『精神現象学 序論』をふまえてアリストテレスの“運動”論を考える(1) | 悠季 真理 |
9 | 医療における理論的実践とは何か―初期研修医に症例の見方・考え方の筋道を説く〈第12回〉左上肢筋力低下及び筋萎縮が生じた一例⓹ | 聖 瞳子・高遠 雅志 九條 静・北條 亮 池邉 修二・新海 武史 |
10 | 人間一般から説く障害児教育とは何か(14)―障害児教育の科学的な実践理論を問う | 北嶋 淳・志垣 司 池邉 修二 |
11 | 〔提言〕「法医学」は「医 法学」となるべきである(2)―医師は「裁判に訴えられずにすむための法律」(「裁判医学」=「医 法学」)を学ぼう | 本田 克也・菅野 幸子 |
12 | 少年少女のための武道空手の授業もしくは教科書(5) | 朝霧 華刃・神橘 美伽 |
13 | 唯物論の歴史を学ぶ(9) | 朝霧 華刃 |
14 | INTRODUCTION TO BUDO PHILOSOPHY(5) (南鄕継正・朝霧華刃・橘美伽著 英語版『武道空手學 概論〔新世紀編〕』(5)) |
訳 岩田 悠里 |
編集後記 | 悠季 真理 |