学術誌『学城』
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。
『学城』は、本研究会にて刊行している総合学術誌です。哲学をはじめとして、生命の歴史論、医学、看護学、教育学、国家学、武道学等々、さまざまな分野の論文を掲載しています。
編集 | 日本弁証法論理学研究会 |
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価格 | 1,900円(税別) |
発行年月 | 2021年1月 |
出版社 | 現代社 |
巻頭言 | ―ヘーゲル哲学・論理学の中枢を問う | 南鄕 継正 |
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1 | 『学城』第20号にあたり、学術誌発刊の意義を初期の「巻頭言」と「編集後記」とで振り返る | 南鄕 継正 |
2 | 「南鄕継正講義」(『学城』第13号)を〔単細胞生命体の遺伝子から人間の遺伝子への体系的重層構造の講義―『全集』第三巻余録(Ⅲ)〕として詳細に論じる | 南鄕 継正、 本田 克也 |
3 | 浅野 昌充 | |
4 | 飛翔隊副長 北條翔鷹(現総長)への特別インタビューを通して見えてくるものは何か | 新井 史子 |
5 | 学問構築の「弁証法・論理学の初歩的学び」の実際とは何か(Ⅰ)〔弁証法の基礎学び編〕 | 伊勢谷 隆陽 |
6 | 新聞はいわば「社会」の日記である―知識人がまともに新聞を読むべき理由は何か | 河合 剣吾 |
7 | 仮想通貨「リブラ」とは何物なのか | 村田 洋一 |
8 | 「医学原論」講義(17)―時代が求める医学の復権 | 瀨江 千史 |
9 | 人生の夢を叶えるための健康を求めて(1)―時代が求める予防医療的健康診断を説く | 高遠 雅志 |
10 | 〔提言〕「法医学」は「医 法学」となるべきである―医師は「裁判に訴えられずにすむための法律」(「裁判医学」=「医 法学」)を学ぼう | 本田 克也、 菅野 幸子 |
11 | 看護のための病気一般論を問う(2)―ナイチンゲールの説く「病気とは回復過程である」に学んで | 河野 由貴 |
12 | 教育実践の指針を求めて(4)―小学校教育における六年生の重要性 | 佐藤 聡志 |
13 | 育児実践の事実から論理を思う | 藤澤 加奈枝 |
14 | 『育児の認識学』に保育の指針を学ぶ | 早乙女 信吾 |
15 | ナイチンゲールが説く看護教育を考える(5)―私が受けた准看護学校教育の実際 | 橋本 律子 |
16 | 唯物論の歴史を学ぶ(8) | 朝霧 華刃 |
17 | 『新・弁証法・認識論への道』(『全集』第二巻)を読む(再録) | 本田 克也 |
編集後記 | 悠季 真理 |