哲学・論理学原論〔新世紀編〕 著者名 南鄕継正 サブタイトル ヘーゲル哲学 学形成の認識論的論理学 価格 4,800円(税別) 発行年月 2017年10月 出版社 現代社 学問の歴史を振り返ると、古代ギリシャのアリストテレスによって学の礎が築かれて以来、二千年以上の時を経て近代ドイツのヘーゲルによって、学問の体系化が目指されるようになりました。本書においては、学問の体系化に必須となる、哲学とは何か、論理学とは何かが、概念レベルでしっかりと説かれています。 単に知識的な学習で終わらせたくない、自らも学問への道を歩いていきたい、という人のために、頭脳活動そのものを基本から養成していく方法も含めて説かれています。学問を志す人にとっては、本書を手にとれば、人類の学問構築への苦難の歩み、歴史の重みとともに、きっと新たな世界が広がってくるはずです。 本書は、発刊後間もない2017年11月から12月にかけて、楽天ブックス西洋哲学部門において週間ランキング第1位となりました。 また『正論』2018年3月号でも書評が掲載されました。 *(お知らせ)第1版第1刷については、校正ミスが多くあったことから、現代社にて2刷との無料交換を受け付けております。詳しくは現代社のホームページwww.gendaisha.co.jpをご確認下さい。
学問の歴史を振り返ると、古代ギリシャのアリストテレスによって学の礎が築かれて以来、二千年以上の時を経て近代ドイツのヘーゲルによって、学問の体系化が目指されるようになりました。本書においては、学問の体系化に必須となる、哲学とは何か、論理学とは何かが、概念レベルでしっかりと説かれています。
単に知識的な学習で終わらせたくない、自らも学問への道を歩いていきたい、という人のために、頭脳活動そのものを基本から養成していく方法も含めて説かれています。学問を志す人にとっては、本書を手にとれば、人類の学問構築への苦難の歩み、歴史の重みとともに、きっと新たな世界が広がってくるはずです。
本書は、発刊後間もない2017年11月から12月にかけて、楽天ブックス西洋哲学部門において週間ランキング第1位となりました。
また『正論』2018年3月号でも書評が掲載されました。
*(お知らせ)第1版第1刷については、校正ミスが多くあったことから、現代社にて2刷との無料交換を受け付けております。詳しくは現代社のホームページwww.gendaisha.co.jpをご確認下さい。