医療実践方法を論理の学に(2)(2022年8月発行) 著者名 聖 瞳子・高遠 雅志・九條 静北條 亮・池邉 修二・新海 武史 サブタイトル 初期研修医に症例の見方・考え方の筋道を説く 価格 2,700円(税別) 出版社 現代社 さまざまに病んでいる患者を前にして、医師としてどのように考え、どのように見ていけばよいのか。本シリーズでは、研修医のみなさんが日頃もっとも悩んでいる、診断・治療における考え方の筋道を分かりやすく説いています。第1巻では、あらゆる病気に貫かれる筋道として、「病気の一般論」を掲げて、そこからそれぞれの病気を考えていくことが、道に迷わないための王道であることを説きました。 第2巻は第1巻の発展版で、「病気の一般論」の元に、さらに「器官系ごとの病気の論理」をふまえることで、難しいと思える症例にも確かな筋道を見てとれる方法が説かれています。
さまざまに病んでいる患者を前にして、医師としてどのように考え、どのように見ていけばよいのか。本シリーズでは、研修医のみなさんが日頃もっとも悩んでいる、診断・治療における考え方の筋道を分かりやすく説いています。第1巻では、あらゆる病気に貫かれる筋道として、「病気の一般論」を掲げて、そこからそれぞれの病気を考えていくことが、道に迷わないための王道であることを説きました。
第2巻は第1巻の発展版で、「病気の一般論」の元に、さらに「器官系ごとの病気の論理」をふまえることで、難しいと思える症例にも確かな筋道を見てとれる方法が説かれています。