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ご挨拶

日本弁証法論理学研究会は、“学問体系の確立”を目指して1972年に設立されました。学問構築のために必須となる、基礎学(弁証法や認識論)を研鑽しながら、哲学をはじめとして自然科学、社会科学、精神科学を含めたさまざまな専門領域について研究しています。年に2回を目標として、学術誌『学城』を発刊し、それぞれの研究成果を発表しています。